1日目
2日目
3日目
4日目
プレビュー最終日、原文のページはこちら
forum.dominionstrategy.com
Projectsは誰もが持つことができる効果だ。それらはイベントやランドマークのように特別な横向きカードの山札かランダマイザカードに混ぜられる。
イベントやランドマークは君がより多くを望むなら好きにしたらいいのだが基本的に最大合わせて2枚までだった。
各プレイヤーは二つの木製キューブを得られる、最終的に木製にすることにしたんだ。もし、Projectsを買いたければ購入フェイズで買えばいい、まだ使っていない木製キューブを購入したProjectsに乗せれば、そこからゲーム終了までその効果を得られるんだ。
二つしかキューブはないから、例えたくさんのProjectsを並べても一度に2枚までしか買うことはできない
誰もが同じProjectsにキューブを置くことができる、それくらいの余裕はあるんだ。Projectsは20種類ある、これがそのうちの6種類だ。
Fairは4コイン払えば、Fairにキューブを置いて、今から毎ターン追加で+1カードを購入が得られる、取るかい?
Silosはターン開始時に銅貨を捨てる地下貯蔵庫となる。ちょっとしたことだ。
Citadelは毎ターン最初に使用するアクションを繰り返す。一度これを購入するだけでそうなる。
Star Chartはシャッフルするたびにカードを1枚山札の上に置ける。恐らくそいつはすぐに手札に来るだろう、もちろんカードを見て選べる、裏面を見て選ぶことはない。
Sewerはあらゆる廃棄がさらに追加で圧縮ができるようになるということだ。Acting Troupeのような使い捨てのカードでも、詐欺師のようなカードを失うものでもはたらくんだ。そういったずるいこともできるんだ。
最後に、Innovationは各ターン最初に購入/獲得したアクションが即座に場に移動して使用することができるんだ。購入フェイズでアクションを使っても役に立つとは限らないが(いつだって役に立つ工房がある訳じゃない)、いろんなことができることもわかっている(例えば、工房があるときとかね)
これでプレビューはすべてだ!この週末までドミニオンオンラインでプレビューされたカードを使うことができる。そのあとは紙製の製品が販売されるまで消えてしまうだろう。
残りのカードを見られるのはそのときだ。 ではそれはいつなのだろうか?うーん現在のところ……10月後半だ、10月下旬、もはやほとんど10月じゃない月末かもしれない。
ああ、1ヶ月はある。しかし少なくともRGGはこの見積もりに大きな自信を持っている。ルールブックはいつものようにオンラインで公開され、プレイヤーがカードを手にした頃に私はRenaissanceの知られざる歴史を投稿するだろう。
カード効果詳細
Fair(縁日)
コスト4 Project
あなたのターンの開始時に、+1カードを購入
Silos(貯蔵庫)
コスト4 Project
あなたのターンの開始時に、好きな枚数の銅貨を公開して捨て札にし、同じ枚数のカードを引く。
Citadel(城郭)
コスト8 Project
あなたのターン中、あなたが最初にアクションカード1枚を使用するとき、その解決後にそれを再使用する。
Star Chart(星図)
コスト3 Project
山札をシャッフルするとき、その中の1枚を山札の一番上においても良い。
Sewer(下水道)
コスト3 Project
この効果以外でカード1枚を廃棄するとき、追加で手札1枚を廃棄しても良い。
Innovation(技術革新)
コスト6 Project
あなたのターン中、最初にアクションカード1枚を獲得するとき、それを脇に置いても良い。脇に置いた場合、場に出して使用する。
雑感
全部強くない?買わない選択肢が無いものが多い気がします。特にStar Chart、とりあえず画策っぽいことは出来るし腐ることはほぼないでしょう。
他にはInnovationは面白いことができそうですね。購入フェイズ中だと多くのアクションは意味を成しませんが、コインの出るアクションなら結果的に通常より安く買えるわけですし、リザーブカードや一部の持続カードはとても相性がいいでしょう。