きょうのサプライとは
毎日正午にサプライの画像が投稿されるBotです。
サプライ画像
ドルイドは画像の通り海、太陽、山の恵み ←重要
注目ポイント
- 手札が増えない
- 圧縮がない
- ステロができるカードも特にない(しいて言うなら探検家)
- +購入がターミナルアクションが財宝のみ。購入回数はそれほど増えない、だが……?
予想される展開
失われた技術を利用してドルイド(巫女)を市場化。倉庫の手札入れ替えを駆使して全カード0コストで10購入を目指す。
基本的に属州切れ。お互いが同じルートになればドルイドと街道がなくなり、先に仕掛けたほうが倉庫を枯らしながら勝利点を買う3山切れ。
初手
3-4、4-3では倉庫-パン屋
2-5、5-2ではドルイド-パン屋
購入優先順位
属州(コストが十分に下がれば)
公領(コストが十分に下がれば、ミラーマッチのみ)
屋敷(コストが十分に下がれば、ミラーマッチのみ)
失われた技術(ドルイドに置く)
パン屋(1枚のみ)
街道(8枚まで、全部取る必要はない。)
倉庫(4枚まで、できれば3枚で回す)
ドルイド(足りないと思ったときに買う)
詳細な流れ
※後手15ターン目、うまく回ればもっと早く終わる。
初手はパン屋、失われた技術を買うにはコイントークンが必須であるため。次の5金を出しやすい倉庫を初手にしたいところだが、コイントークンを使ってまで買う必要はないので2金だったらドルイドを買おう。
ドルイドはゲームを通して海の恵みを使うが、次の手札が弱いことが予想されるなら太陽の恵みもありだろう。
コイントークンを2個貯めて銅貨4枚とトークンで失われた技術を買うことを目指す。街道が2枚くらい入るまでは出来れば倉庫は1枚で回したい、しかし失われた技術を買うまでドルイドは1枚までしか入れたくない。難しいところ。
失われた技術さえ買えたらあとは街道を集めるだけ、しかしドルイドも適宜買っていかなければ構築で遅れてしまうのでそこは腕の見せ所。
倉庫で捨てたいカードは初期デッキの10枚なので、理屈的には4枚あればすべての引きたいカードが引ける。しかし4枚目の倉庫は捨てるカードに困ることになるだろうし、3枚でも10枚中9枚まで捨てられるので特に問題は起きないだろう。
コイントークンはどうせ余るので使い切れるだけ使ってよい。
相手も同じルートならドルイドへの比重が上がる。購入回数の多さ=ゲームを終わらせる力となるため。勝手にドルイドと街道がなくなるので、最悪街道は3枚でも購入さえあれば倉庫の残りと屋敷を買うことでゲームを終わらせることができるだろう。
他考慮に値するもの
御守り
ドローしないカードは購入増えようが必要ないです。
街道に行かないルートならありだが……
夜襲
もし街道ルートに行かないのなら。足止めにはなるが完璧ではないので期待し過ぎないこと。そもそもこのルートで勝つのは厳しい。
結論
- 街道コンボ一択
- 失われた技術を最速で目指す
- ミラーマッチではドルイドを優先する