きょうのサプライとは
毎日正午にサプライの画像が投稿されるBotです。
サプライ画像
注目ポイント
- 礼拝堂があるため拷問人ロックは成り立たない
- 礼拝堂と踏査の相性の良さ
- 総督
- 総督に対する城塞
予想される展開
初手礼拝堂から入って総督ゲーをする。
10ターン前後で属州切れで終了
初手
礼拝堂-踏査
獲得優先度
踏査
総督
属州
石工(購入時効果目的)
聖なる木立ち(聖なる土地)(1枚まで、余裕があれば)
拷問人(余裕があれば)
城塞(1枚まで)
礼拝堂
3金以下は(城塞を獲得した後は4金以下も)基本パス
詳細な流れ
初手は礼拝堂-踏査。5-2なら総督でもいいかもしれないが、踏査のほうが安定性は高いと思われる。
初手踏査は運が良ければ2週目で総督が買えるし、礼拝堂も沈みにくい。そして礼拝堂を使ったターンもトークンを得られる。
序盤の総督は基本的に金貨獲得、ただし圧縮が終わった後の礼拝堂を城塞に改築するのは優先したい。相手の改築効果に乗じて5コストのカードが取れる可能性があるため。
可能な限り7金を出し、石工の過払いで総督を集める。中盤の総督はドローに使うことが多いので、どうせドローに使うなら総督ではなく拷問人を最初から獲得したほうが良いかもしれない。しかし総督の枚数を確保しなければならない都合、拷問人を取るタイミングは限られているだろう。
石工で金貨を廃棄しても総督を集められるので石工も早い段階で取りたい。
聖なる木立は購入目的。しかし取るタイミングがなければ無理して取らなくてよい。
属州を1枚でもいいので最初に獲得する側でありたい。先に2枚取れるのならさらによい。
終盤は相手の改築効果に対して城塞で迎え撃てると強い。逆に終盤の属州獲得は実質3点増加だと覚悟したほうが良い。
その他カードについて
集会所
コイントークンを得る機会は大量にあるので悪くない。買うタイミングがないのと購入を増やすのも大変であることがネック。
集会所は間違いなく10枚以上トークンを稼げるが5コストの投資で属州1枚なら総督のほうが効率が良いのは明白。
学者、大使館
ステロは遅い。5-2で圧縮を加速できる可能性を考えたが、3ターン目に踏査を買えるのが絶対条件になってしまうので確率的には分が悪い。
結論
- 総督ゲー
- クリーンアップフェイズのドローで城塞が手札にあるかどうかが重要
