きょうのサプライとは
毎日正午にサプライの画像が投稿されるBotです。
サプライ画像
注目ポイント
- 圧縮無し
- 購入は農家の市場のみ
- 念視の泉という強力なドロー＆アタック
- 優秀な村である吟遊詩人
予想される展開
吟遊詩人と念視の泉による引ききりデッキを構築。
寵臣、農家の市場、貨物船でコイン&購入を出し、属州を2枚以上ずつ買っていく
お互いが同じルートならば吟遊詩人、農家の市場、そして寵臣か念視の泉が切れる3山切れで終了
そうでなければ属州切れで終了。
初手
3-4であればポーション-貨物船
2-5であればパス-ポーションorカブラー(靴の妖精)
獲得優先度
誘導(吟遊詩人)
属州(16金以上出して買うのが理想)
公領(ゲームが終わりそうだったら)
吟遊詩人(最低5枚は取る)
農家の市場(死んでも5枚は取る)
念視の泉(断固として5枚は取る)
寵臣
貨物船(1枚まで)
密輸人(1枚まで)
詳細な流れ
初手はポーション-貨物船。取り合いが予想される農家の市場を初手に取りたいこともあるが、貨物船で4Tや5Tに念視の泉か吟遊詩人が使えるのはデッキの回転速度で魅力的。
農家の市場は事故ることを気にせずにとっていったほうが良い。
吟遊詩人、農家の市場、念視の泉を中心に集めていく。だいたいは買えるものから買っていけばOK。寵臣を取らないのは念視の泉で手札を増やす都合ほとんど4ドローのモードを使わずただの2コインにしかならないため。
もちろん農家の市場が廃棄され、ただの2コインも必要になる中盤以降は寵臣を買っていってもいいだろう。
基本的に吟遊詩人でデッキの一番上にアクションを固める→念視の泉でそれらを引くを繰り返してデッキを回す。
10金以上出たあたりで誘導を買い、吟遊詩人に+1ドローをつけたい。多めに手に入っているなら念視の泉でもよい。
農家の市場は可能な限り4金と4勝利点を狙いたい。相手がどれだけ手札に農家の市場を抱えているか推測できる限りする。
1金や2金しか出ないならあえて農家の市場を使わないのも必要。
3山切れ終了が濃厚なので農家の市場の4点は大きい。不用意に相手に渡さないこと。
16金以上出したいが引き切ったとしても毎ターン出力が安定するデッキではないので、誘導を買った後なら属州1枚でも買えるときに買ったほうが良い。
その他カードについて
カブラー
集めたいカードはあるが夜行カードであるため吟遊詩人にも念視の泉にも相性が悪いのがつらいところ。5-2なら十分選択肢になるが、カブラーが手札に来たターンに2金しか出なければあまり意味がない。
密輸人(初手)
念視の泉を買われると何も取れないのがつらい。そのため初手で取るのはややリスキー。
学者、厩舎
ドローカードは念視の泉で間に合っている。
占い師
無しではないが他の4コスト以下のアクションが重要すぎるため買う機会がない。
結論
- 吟遊詩人なら圧縮なくても回るのでコンボができる
- 農家の市場をうまくコントロールすることが勝利のカギ
