Dominion Online(stef氏が作ったので通称stefドミ)
ドナルド・X・ヴァッカリーノ作、ボードゲームの傑作、ドミニオンのオンライン版が2017年1月1日から生まれ変わって登場!
7月11日から日本語対応!
Dominion Online(stef氏が作ったので通称stefドミ)
ドナルド・X・ヴァッカリーノ作、ボードゲームの傑作、ドミニオンのオンライン版が2017年1月1日から生まれ変わって登場!
7月11日から日本語対応!
日本語対応しました。
新ドミニオンオンライン、なんとなくstefドミとかあだ名がつき始めたのでstefドミと私も表現しておきますね。
で、まだ予定の域を出てないのですがなんとstefドミでは日本語対応も考えられているようです!
前々から新規を増やすならオンラインで日本語のカードを使えたらいいなとは思ってましたが本当に朗報です。
ソースはこちらです→Missing Features
stefによると2017年で行う優先事項として2番目にドイツ語と日本語の対応と書かれています。来てますね。
あと注目すべきは5番目に挙げられてるiOSとアンドロイド版の作成でしょうか。2017年中にとは言いますけどしばらくはスマホでできなくなるのかな?
じゃあね。
(2020/4/1)古い情報なのにそこそこアクセスが多いページでしたので現在の仕様に書き直しました。
基本2版は無料で遊ぶことができます。
あなたがサブスクリプションを購入済みならば、サブスクリプションを購入していないプレイヤーと対戦してもあなたが持っているカードで遊ぶことができます。
現在発売されているすべての拡張セットを使うことができます。
料金は12.5セント/日(おおよそ3.90ユーロ/月あるいは45.60ユーロ/年)
アメリカでは約4.35ドル/月または50.80ドル/年となります。
(日本円換算は約460円/月、5381円/年となります※1ユーロ118円の場合)
陰謀、海辺、繁栄、収穫祭、異郷、ギルドを使うことができます。
料金は6.3セント/日(おおよそ1.95ユーロ/月あるいは23.00ユーロ/年)
アメリカでは約2.15ドル/月または25.75ドル/年となります。
(日本円換算は約230円/月、2714円/年となります※1ユーロ118円の場合)
使用可能な拡張セットのリストは購入したときに固定されます。たとえサブスクリプションの販売内容に変更(訳注:例えば新たな拡張セットが増えたとき)が生じても使用可能な拡張セットが変わることはありません。
サブスクリプションは購入したときから利用可能になり、購入する期間を選ぶことができます。
最短期間は1か月で、サブスクリプションが自動更新することはありません。
購入した期間が長ければ長いほど割引があります。
月 | 1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 9ヶ月 | 12ヶ月 | 15ヶ月 | 18ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
割引率 | 0% | 0% | -2% | -5% | -8% | -10% | -12% | -15% |
購入するたびに0.35ユーロの取引手数料が発生します。(日本円で約41円)
EU圏内在住の方は消費税を払う必要があります。
消費税の倍率はあなたの住んでいる地域によります。
サブスクリプションの有効期限が切れる前に新しいサブスクリプションを購入すると、残っているサブスクリプションの残りの期間分、支払う価格から自動的に差し引かれます。
割引も加味すると5000円くらいあれば一年遊べます。(1年分を購入すると41.74ユーロ、1ユーロ118円とすると4925.32円となります)
拡張一つ分ちょっとくらいで現在発売されている13種の拡張と(へそくりを除いた)プロモーションカード全部が遊べるなんてお得!……ただし1年間限定で。
最長期間である18ヶ月の場合、59.04ユーロで6966.72円です。
前回の記事で翻訳したメールには拡張セットを購入したプレイヤーは無償のアイテムを得られると書いてありました。
その無償のアイテムと新ドミニオンオンラインの課金形式について詳細がdominion strategy forum にてstefさんから明かされたので翻訳していきたいと思います。
元の記事はこちら。
とりあえず大半の人が当てはまるだろうすべての拡張セットを買ったプレイヤーは一年間無償で帝国を除くすべての拡張とプロモが使えるとのことです。
Dominion Online Log Prettifier
そう、再建とは銀貨なのだ。次のターンもゲームが続くと保証されているならあえて欲しいカードよりコストが1低いものを買うのも選択肢になる。こうすることで少しお金が浮くし今回のように念視の泉でドローしているときは勝利点を買うよりデッキは安定する。一方再建で変換するまでは0点なので相手のターンでゲームが終わらないかよく考えて実行していこう。
元記事
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?topic=15357.0
とりあえず赤い六角形の説明まで
赤色の六角形はあなたがCity QuarterやRoyal Blacksmith を買うとき事前にお金を払わなくてもよいことをしめしている。代わりにあなたはそのコストだけ借金を背負っていることを示すトークンを得る。あなたがトークンを持っている間カードやイベントを購入することはできない。できないのはそれだけであなたは借金して得たカードも含めてカードをプレイできるし廃棄もアタックもゲームに勝利することもできる。
借金は購入フェイズで1金ごとに1つのトークン、購入前と購入後に返済することができる。例えばあなたは4金持っておりCity Quarterを買えば8借金にすぐさま4金支払われ4借金になる。次のターンあなたは6金を持っていれば借金を完済し2金残ることになる。とてもシンプルだ。1つ複雑なことがあるとすればカードのコストを比較したときどう働くかだ。これはポーションに似ている、リンゴとミカンだ。赤い六角形の8コストは通常3コストの以上でも以下でもない。これはルールブックに載せる、いいね?これで複雑な事柄はすべて説明できる。なぜ六角形、赤色なのか?それはトークン実物が赤い六角形だからだ。
5月18日に発売される最新拡張Empiresの情報がちょっとだけ出てきましたよ。
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?topic=15340.0
ドナルドXいわく
・76枚の絵
・60の勝利点シンボル
・16の赤い六角形
・10種類のゲーム開始時(魔女娘とかパン屋とかのような)に起きる効果
・2種類の持続カード
・2種類のサプライのカードを廃棄する方法
・1枚のアクション-財宝
・1枚のコスト14のイベント
・1種類のお金を2倍にする手段
・1種類の入札?する手段
ドナルドX特有のよくわからない端的な説明、冒険のスポイラーで「8つのでかい矢印がある」とか(トラベラーのこと)言ってたのを思い出します。
ちなみにすでに分かっていることとして
・カードは300枚
・金属製トークン96枚、少なくとも勝利点トークンが含まれていることが確定している。
・後払いをするカード
・一つの山に2種類のカードが入っているものがある
・既存の勝利点とは別で数えられる勝利条件に関わるパラメータが追加される(超意訳、間違ってるかも。)
・イベントカード
https://boardgamegeek.com/article/21657662#21657662
ソースはこちら
ではドナルドの言ってることを個別で見ていきましょう。
続きを読む