プレビュー
陰謀の「選択する」テーマが帰ってきた!まあ各拡張セットでもあったことはあったが、今回は一度にたくさんのテーマがある。キャントリップや別の事をするカードや、何かをした後にその何かに選択を与えるカードも含まれる。よし、分割された山であるTownfolk(町人)から始めよう。
Elder(長老)はその山のまとめ役で、何かを1つ(あるいは2つ)選択するときに追加で選択できるようにする。これは任意だから、伯爵でよい効果を2つ選んで、悪い効果は1つだけというのもできる。もし長老のようなカードをいつもの王国カードとして作っていたら、選択する効果がないサプライばかり出くわしていただろうが、このカードは分割された山だから、Town Crier(触れ役)とBlacksmith(町の鍛冶屋)の少なくとも2枚は常に存在する。そしてMiller(粉挽屋)がコンボをそろえる手助けをしてくれる。
そしてこっちは通常の王国カード2枚だ。
Town(町)。美しきものはとこしえに歓びである。Modify(修築)はカードを廃棄するがその後どうするか?廃棄したかったのか改築したかったのか?それは君次第だ。
そしてさらに同盟者が2枚ある。
Band of Nomads(遊牧民の一団)は選択肢を与えるが、長老は同盟者には機能しない。カードを獲得する手段があれば楽しいものになるだろう、そうじゃなくても購入回数を増やすことができる。Architects' Guild(建築家ギルド)は今日のテーマとは合致していないが、ぜひ紹介したい。こいつは値切り屋の同盟者だ。
再度、これらのカードはすぐにhttps://dominion.games/で遊べるだろう。
公開カード
触れ役
町の鍛冶屋
粉挽屋
長老
詳細
自分の選択を増やすことができる。つまり、拷問人で両方を選ばせることはできない。
英語でChoose one(two)、日本語で次のうち1(2)つ選ぶ、の後の効果に作用する。その形式ではないものには作用しない(公爵夫人、神託、艀など)
地下墓所は残念ながら手札に加えたものを捨て札にしてしまう模様。
長老によって使用したアクションでなければならない。つまり、長老によって使用したアクションをハツカネズミの習性で選択肢のあるアクションを使用しても長老の効果を得られない。
町
修築
遊牧民の一団
建築家ギルド