前にも言った通り、Wayの多くは単純なものだ。ここにバニラ*1の2つを見せよう。
他に何か言うことがあるだろうか、そのカードに書いてあることでは説明が足りないかな？
Way
+1カードを引く
+1アクション
Way
+2コイン
豚のほうはとりあえず事故ってもキャントリップにできるのはいいですね。共謀者だけ集めればそれだけでコンボができる。廃墟も邪魔にならないし。
一方羊のほうは難しいですね。アクションを消費する2金は購入増加をつけても弱いことは歴史が証明しています。礼拝堂や線より下の効果が本体だったりするカードに使うか、どちらかというとステロ向きな感じがします。でも初手玉座の間をしてもいいのか、強いかも。
考えてみたところ、羊は村や玉座の間のような初手ではいらないカードを初手から入れることができるようになる点で強烈です。
*1:ドミニオンにおいては+カードを引く、+アクション、+カードを購入、+コイン以外の文章を持たないカードのことを指す
みんなHorse/馬になる！もう使いたいと思わないアクション、いらなかったアクションがあるときか、どうしてもカードを引きたいときに使うといい。
Way
+2カードを引く
+1アクション
このカードを由来する山に戻す。
Way of the Horseとして使用したカードはサプライなどにあるそのカードの山に戻る。サプライにないカードでも山があれば戻る。
山がないカードは避難所3種、ゾンビ3種、闇市場から購入したカードのみ。
ネクロマンサーによって使用した廃棄置き場のアクションにWay of the Horseを適用した場合、ネクロマンサーの「廃棄置き場から移動させない」効果により、廃棄置き場から山に戻ることはない(廃棄置き場にある願いや狂人がネクロマンサーで使っても山に戻らないのと同様)。
使い切ったら馬にしてサプライに返せばいい。無駄がない。
余った購入で買える馬。
支配中のターンでもアクションを戻せるので先に支配した側が永遠に相手の支配をサプライに戻し続ける地獄。
初期デッキに研究所1枚入った状態でスタート。戻す山がないので最後まで使える。
実験のコストが1上がったら使い捨ての5金が出るアクションがつくようになった。初手で買えば2周目相続、王子や城郭も夢じゃない。
1度目の使用は圧縮で2回目は馬として使用できる。
廃棄置き場にあるアクションの回数だけ研究所として使用できる。
(選択できるカードがある限り)研究所の選択肢が常に存在する。はみだし者自体を戻すことはない。
4コストで馬と金貨が買える。
旗取り合戦が永遠に終わらない。
いらなかったアクションは馬に。
闇市場から買ったアクションはとりあえず研究所にできる。戻る場所がないのでずっと使える。
対戦相手は馬1枚を獲得する。デメリット効果ですか？
Exile/追放によって他に何ができるのか考えている君にはここにふさわしいものがある。
こいつは待ち伏せのようにサプライからカードを取り出すが、いつか君がそのカードを通常通りに獲得するときにもう1枚取れるよう君のために予約してくれる。もしくはそのカードを引きたくないが、手元には置いておきたいというときにこいつはふさわしいカードだ。そしてこいつは金貨を得られる約束もしてくれる。
コスト3 アクション
サプライにある勝利点ではないカード1枚をexile/追放する。
━━━━━
このカードを獲得したとき、サプライにある金貨1枚を追放する。
このカードによって追放したカードは別の手段で購入なり獲得しなければ山札に入ることはない。
サプライにあり、勝利点でなければなんでも追放できる。白金貨でも市街でも支配でも。
獲得したカードにもう一枚(あるいはそれ以上)ついてくるようになるということはつまり複製だよね、ということで複製と比較しました。
ここに新たなイベントを用意した。彼らはペアで*1やって来たんだ。
ときどきこいつは本当にギャンブルだ。またあるときは山札の次のカードが何かわかっている。そしてあるときは購入することが目的となる。
コスト2 イベント
+1カードを購入
あなたの山札の一番上を公開する。それが財宝かアクションであれば使用してもよい。そうしなければ捨て札にする。
財宝でもアクションでもないカードは捨て札にする。
イベント 4 枚使いが嫌なら教師で待ち伏せに buy 乗せて宮廷にカード載せれば OK
— DEGwer (Dominion) (@LocustGoat) 2020年3月11日
*1:前日のAllianceと同じくイベントということを言いたいのだと思われる。Wayも二日連続だったことも踏まえている？
みんながティーザーで紹介したカードを見たいと思うのは不思議じゃない。ほら、「属州、公領」と書かれていたカードだ。
すべてを手に入れることができる！もちろんその一部だけというわけにはいかない。
イベント コスト10
属州、公領、屋敷、金貨、銀貨、銅貨を1枚ずつ獲得する。
パーティは終わった！そうじゃなかったらすぐにでもドミニオンオンラインからプレビューはなくなり、発売されるのを待たなくてはいけないーおそらく3月18日までだ。だが私は負けない、今日は新たなリアクションカードを用意した。
Village Greenは言ってしまえばBarge/はしけ の村版で、坑道の村でもある。このカードを自分のターンじゃないときに捨てれば次のターンに効果を得ることを選べばいい、これは私からのアドバイスだが+アクションを自分のターン以外で得てもいいものじゃない。坑道が手札になくてもよかったのと同じように、占い師などでめくられてもはたらく。Exileマットから捨て札にしたって機能するんだ。
コスト4 アクション 持続 リアクション
今か次のあなたのターンの開始時、+1カードを引く、+2アクション
━━━━━
このカードをクリーンアップフェイズ以外で捨て札にするとき、使用してもよい。
リアクションできるのは坑道と同じ条件。獲得時やゴミあさりのような捨て札に置く効果ではリアクションできない。
今のターンに効果を得る場合、持続せずにそのターンのクリーンアップフェイズで捨て札にする。
ここにWayについて飢えている人たちのためにまた別のWayを用意した。Way of the Chameleonにかかわらず、Way of the Oxのようなほとんどバニラ*1なものやWay of the Ratのような単純なものがほとんどだ。
Way of the Ratを使用するゲームでは、すべてが自分自身のコピーを獲得できる。ほら、手に入れられた。
あなたはこのカードと同じカード1枚を獲得するために財宝カード1枚を捨て札にしてもよい。
獲得するのはWay of the Ratとして使用したアクションであり、捨てた財宝ではない。
サプライにないカードは獲得できない。(狂人やインプは不可能)
*1:ドミニオンにおいては+カードを引く、+アクション、+カードを購入、+コイン以外の文章を持たないカードのことを指す
