例えば財宝と勝利点以外の購入が……
- 鍛冶屋2枚を買うデッキ
- 寵臣を買えるだけ買うデッキ
- 香具師2枚と何枚かの灯台を買うデッキ
- 大使館2枚と坑道2枚を買うデッキ
- ゴミあさり2枚とへそくり4枚を買うデッキ
これらのどこまでがステロだと言えるのでしょうか?
最初に発言したと思われる方によるステロの定義
ステロイド
「お金プレイ」、「銭ゲバ作戦」などと呼ばれているのを見たことがある。アクションカードよりもお金を優先する作戦。
(中略)
ただし、手札に重複しなければ、生産力が2を超えるアクションカードは銀貨②より強い。お金を優先するといっても、すべてお金にする必要はないのである。
遊星からのフリーキック様著のドミニオンレシピより引用
www.melonbooks.co.jp
ただし同作者様の続編では
生産力のみでカードを評価できる時代は終わったという気がしている。
遊星からのフリーキック様著のドミニオンレシピ海辺編より引用
確かに上にあげたデッキにある坑道は生産力では測れませんね(寵臣や香具師も生産力以外の面が大きい)。
結局どういう意味なの
(アクションカードが重複しないよう)アクションカードよりもお金を優先する作戦という言葉をそのままとらえるなら上の5つのデッキは全部ステロだと言えませんか。
灯台は違うのでしょうか、坑道は拡大解釈しすぎでしょうか。
16金2購入を毎ターン出す引ききりこそ最もお金を優先する作戦とは言えませんか。
もう事故の可能性が低いデッキすべてをステロと呼んでいいですか?
だめですか
ステロの定義を再確認すれば少しは範囲が狭まると思ったのにむしろ広がったように感じます。