きょうのサプライとは
毎日正午にサプライの画像が投稿されるBotです。
サプライ画像
注目ポイント
- 圧縮が早い
- 村は原住民の村のみ
- 強力な点数源であるワイルドハント
- 技術革新と工匠の組み合わせ
予想される展開
ワイルドハントによる点数稼ぎがゲームを遅くするためステロは息切れする。つまりコンボを組む必要がある。
コンボを組むなら原住民の村が重要。原住民の村の枚数で勝れば勝利したも同然。
このゲームは属州切れで終わる。拮抗すれば原住民の村、工匠、屋敷の3山切れは起きるかもしれないがまず起きないだろう。
初手
3-4ならば執事-香辛料商人
5-2ならば工匠-原住民の村
獲得優先度
原住民の村(絶対に5枚以上取る)
属州
公領(ゲームが終わりそうなら)
屋敷(ゲームが終わりそう、またはワイルドハントによる点数を防ぐために買うのはあり)
技術革新
造幣所(デッキ内に銀貨以上の財宝ががあり、銅貨を3枚以上廃棄できるなら。1枚まで)
工匠(1枚)
議事堂(2枚まで、1枚でもよい)
金貨(1枚まで)
ワイルドハント(1ターン中に使用できる枚数だけ取る)
工匠(2枚目以降)
香辛料商人(1枚まで)
執事(1枚まで)
銀貨(1枚まで)
旗手(相手が旗を持っていたら)
原住民の村の使い方
基本的にはマットに置くを選ぶのだが、デッキに残っている原住民の村が1枚しかないのなら原住民の村で原住民の村をマットに置いてそのターンマットの上にあるカードを回収できないといった事態を避けるためそのような状況になったらマットにあるカードを手札に加えよう。
また、そのターンの間に引くことができないカードがあるなら原住民の村でマットに送ろう。次のターンデッキが回りやすくなる。とくにワイルドハントで獲得した屋敷はマットに置いておきたい。
また、手札次第では工匠で勝利点を獲得できる。工匠で獲得したカードはデッキトップに置かれるので原住民の村で脇に置きやすい。
詳細な流れ
初手
最速で圧縮できる執事-香辛料商人しかない。5-2なら工匠を取ったほうが良い。2金は原住民の村しかないのでそれを取る。
2週目~3週目
圧縮をする。可能であれば執事は圧縮より造幣所を買うことを優先する。大抵は執事で圧縮するより造幣所を買ったほうが圧縮速度が速いはず。ただし銀貨を持っていないなら銀貨を買えるだけの財宝は残しておくこと、つまり銅貨1枚あればいいということだが。
最初の3金は銀貨を買い、後の4金以下はすべて原住民の村。造幣所で銀貨を増やす。
旗手について
旗はあるほうが嬉しいが、なくて困ることはないので自分から取りに行く必要は特にない。しかし相手が持っていたら脅威になるので最速で奪い返すこと。
5~6金が出たら
最初の6金は技術革新。その次に工匠、技術革新を買っておけば後で入れる工匠でとりあえず原住民の村だけでも取れる可能性があるので技術革新が最優先。ちゃんと圧縮して造幣所で銀貨を取っているなら5金しか出ないターンが何ターンも続いたりはしないだろう。
工匠で最初に獲得するのは議事堂。4ドロー&購入増加で原住民の村を集めやすい。造幣所で銀貨を増やしながら香辛料商人で廃棄してここでも購入を増やす。
中盤
残っている原住民の村は購入とお金がある限り集める。たくさん確保するのが重要なので工匠で2枚目の議事堂獲得、購入を増やして4購入で原住民の村を独占、といった動きが狙えるなら積極的にやる必要がある。
そうでなければ工匠はワイルドハントを獲得、技術革新で即時使用を毎ターン行う。ワイルドハントは相手も使ってくるので自分のターンが終わるまでに勝利点トークンを回収すること。
金貨を買ったら造幣所で金貨を増やす。コンボパーツがそろえば香辛料商人で購入を確保する意義は薄れるため、財宝を廃棄せずに16金を目指す。
執事は屋敷とあるなら旗手を廃棄するのに使う。
ワイルドハントが1ターン中に使えるだけ獲得できたのなら、それ以降の工匠は工匠を獲得し実質村にする。工匠がなくなるまでにゲームは終わるだろうがなくなったら勝利点を取ればよい。
終盤
属州を集める。ワイルドハントがお互い撃ち合っているなら勝利点トークンによる点数差がほぼ発生しないので結局属州の枚数がものをいうゲームになる。
工匠でも属州を獲得できることは覚えておくこと。属州が3枚残っていても安心はできない。
相手にワイルドハントで点数を稼がせないために最後の屋敷は購入して嫌がらせをしよう。
仮に相手がコンボを組んでいないなら無限にワイルドハントの点数を稼いでいけばよい。ただし相手が技術革新を買っていると5金(買っていなくても11金2購入)で勝利点トークンすべて取られるので注意。
その他カードについて
官吏、賢者の石
全く活かすことができない。
結論
- 原住民の村が重要
過去最高の人外率。プーカって誰だよ?はちみつ大好きくまさんか?
効果が難しいカードが多いため慣れた人向け